叩くとほこりが出ます

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昨日の帰路。
三桁酷道と地方険道中心で帰ってきたわけで、
峠らしい峠(県境レベル)は四つ以上越えたんだけど、
拙バイクにいろいろガタが出ました。元々出てたけど顕著化。

それはブレーキ。
普段よりもずっと重量のある積み荷と、低速高速なんでもアリのコーナー。
(ちなみにそこそこのペースで走ってます。のんびりじゃないけど、まず抜かれないペースね)
1○0キロぐらいからのフルブレーキングなんてこともたまにはやるわけで、
ブレーキは我が身のために一番肝心。

で、症状はというと、
どうやらエアを噛んでいるようです。
明らかに一日目とタッチが違う。
効きは良いけど、停車時にはグリップまで握り込むことも可。

こりゃフルードライン上のエアがキャリパーシリンダーに入り込んだかな、と推測。
だいぶパッドも減ったし…。
こりゃエア抜きが面倒だな…。素直に抜けるかなぁ…。
ピーナッツキャリパは初めてなんで心配。
パッド交換と併せての作業が吉。
問題は…いつやるか、だな。
資材も買わないと無い。

そしてEGオイルも明らかに交換時期。
冷却水もまずい。
チェンの油は飛んだし、
フロントフォークの動きも「おいら、もうやる気無いです」
と言わんばかりなので要オイル交換。
あ、シートも張り替えなきゃ。
どんどん穴がおっきくなってるゾ。

列挙するとやる気が失せます…。
まぁ、今のところちゃんと動くからしようがないのかな…。